30歳。2人の子持ち親父の育児・仕事日記

30代中盤男性の育児日記です。共働き、男の子2人の4人家族。育児について、仕事について、お金についてを徒然なるままに。

第一子妊娠から出産まで①〜男は果物でもむいてたらいいんじゃ〜

僕らは子を授かるまでちょっとだけ時間がかかりました。と言っても、結婚して2年なのでそこまでではないですが。ただ、元々、妻がすぐにでも子供が欲しいという人だったので、中々授からないことに少し焦りました。

 

で、第一子妊娠

最初につわりが来たのが、なんと2人での海外旅行中!ビビりましたよね。まじで。

妻はほとんどホテルで寝てましたね。帰りの飛行機でつわりがピークになり、急遽、席を変えてもらいました。一列、誰も座っていない席が奇跡的にあったので妻はそこに移動。横になれてだいぶ楽だったようです。

 

 

その後は妻のつわりとの戦いの火蓋が切って落とされました。男性はあまり知りませんが、つわりって何種類かあるんだそう。

 

  • 食べづわり(空腹で気持ち悪くなる。ずっと食べてなきゃいけない)
  • 匂いつわり(特定の匂いで気持ち悪くなる)
  • 吐きつわり(一日中吐き気に悩まされる)

 

もちろん、どれが一つだけってわけではなく、時期によって変わったり、合わせ技もあるみたいんです。辛い!

 

妻は食べつわりでした。(ちなみに友人の奥様は吐きつわりでした。これが最もシンドイつわりらしく…一日中、トイレにこもっているような生活だったそうです)

 

ここで男性諸君にワンポイントアドバイスです。

 

最低限、果物の皮はむけるようになっておこう!

 

これは本当の本当の最低限です。つわりの女性は普通のご飯は食べられないことがほとんどです。ここで要求されるのが果物。これが自分ひとりでむけない…なんてことになってご覧なさい。妻の機嫌は最悪になります。地獄絵図(経験談

 

ということで、果物くらいはむけるようになっておきましょう。

りんごの皮むきはマストです。りんごや梨の皮はほぼ全ての男性が剥くことになります。練習しておきましょう。2回〜3回練習すればほとんど人が大丈夫です。

 

※こう書くと一部の人は皮むき買えばいいじゃん、ってなります。僕もそうなりました。が!これは!止めときましょう!後でバレたら、「なんでこんなもん買ってんの?」「いくらしたの?」「無駄なお金使うのやめてよ」ってなるんです。

 

妻がつわりにはいったら、りんごや梨を中心としたフルーツ(りんごや梨は食べやすいんです。ブドウとかいちいち皮を取らなきゃいけないし、桃は余計な水分が鬱陶しい)とウインダーインゼリーやビタミンウォーターを常備しておけばばっちりです。

 

あと、どん兵衛もあるといいかも。うちもそうでしたし、急に出汁の味が欲しいって言われること多いみたい。(続く)