最強のフードコートはお台場ダイバーシティ!?
フードコートが好きです。大好きです。
もちろん、お洒落なレストランでご飯も食べたいし、お刺身やら鍋、焼肉だって食べたい。でも、子どもがいたら無理なんですよ。子どもって生物食べれないし、鍋とか触りやがるし…
まだ、子どもはいないという方。今のうちに焼肉、鍋、お好み焼きは行っといたほうがいい。子どもが出来たら本当に行けないですよ。
話がずれましたが、子連れで騒いでも問題ないフードコートが大好きなんです。結構、色んなフードコートを巡ってきましたが、お台場のダイバーシティこそ攻守ともにバランスのとれたフードコードだと思うのですよ。
誰でも楽しめる。まさに「ダイバーシティ」なフードコート
お店選びに目配せがされているんです。お台場にある他のフードコートは結構ヒドイ。アクアシティなんかココイチにバーガーキングですよ?(両方とも店としては大好きですよ。念の為。)フードコートもちゃんとエンタメにして、なおかつ色んな人が楽しめるよう工夫してあるのダイバーシティのフードコート。
大エース「インド式カレー 夢民」
とりあえずこれでしょう。高田馬場にあった食べログ3.5超えの名店「夢民」の存在はデカイ。シャバシャバ系のルーでピリっと辛い本格派。ご飯もふっくら。このレベルのインドカレーがフードコートで食べられるのはここくらいです。普通のショッピングモールは買い物のついでにフードコートでご飯を食べる。ダイバシティーは夢民のついでにショッピングをするんです。ダイバーシティに夢民あり。お昼を遊民で食べ、ショッピングをし、ラウンドワンで遊び、帰りに夢民によって帰る。夢民に始まり、夢民で終わる。これが正しいダイバーシティの楽しみ方です。
キムカツ亭、たいめいけん、金子半之助のクリーンナップ
夢民がエースならこっちが強力クリーンナップ。恵比寿に本店を構えるキムカツ亭。ここはキムカツカレーを頼んでおけばOK。超薄切りにした肉を重ねてあげた肉のミルフィーユとカレーの相性が抜群。夢民がインドならこっちはTHE日本カレーという感じ。
たいめいけんは言わずと知れた有名店。誰でも一度は食べたことがあるはず。そんなベタな店がなぜ重要なのか。それは「子どもが食べたいメニューがある」から!ハンバーうやオムライスはお子様メニューの超鉄板。子どもの食べ物は全部ここで済ませる。そんなパワープレイも出来るんです。
天丼の金子半之助。てんやよりウマイ!たまごの天ぷら最高。タレが濃いー味付けで男性も大満足。ちょっと油多めなのでお腹が弱い人は要注意。私にとっては夢民の次に利用頻度が高い頼れるお店。
てっぱん屋台、田中商店、久臨は評価の別れるところ
お好み焼きなどを提供するてっぱん屋台はもしかすると一番並んでいるかも。ただ、その割に味は…あと、私の場合は子連れが前提なので、鉄板で出てくるお店はそもそも利用しずらいっす。
田中商店は豚骨ラーメンのお店です。結構、豚骨キツめ。すいません。私、ラーメンは塩なんです。あんまり濃いラーメン苦手なんですよ。好きな人はいいと思います。
久臨はつけめん。味は美味しいんですが、いかんせんここも相当並ぶ…フードコードの手前に設置されているせいもあって常に人がいます。美味しいけどそこまで並んでまで…って感も。
地味に役立つ銀だこ、はなまる
いい働きします。小技が使える。銀だこは当然、おやつとして。しかも外で食べられます。季節によっては外で食べても気持ちがいい。
はなまるうどんもいいんですよ。まだ濃い味のものを与えていないお子さんにははなまるでうどん。まさにダイバーシティ。
土日の混雑は半端じゃない!
これは注意しましょう。お昼なら11時に、ご飯なら遅くても18時には。ピーク時は本当に席がとれません。フードコートって席をとるのに並ぶわけじゃないから、狙ってたところが他の人に、、、なんてことも。ストレスを貯めないために早め早めの行動を。
また、別のフードコートについても書いていきたい。イオンモール北戸田もいい。海浜幕張のイオンは広いクセに混みすぎで…晴海トリトンの昭和感あふれるフードコードも魅力的なんです。