暑さを凌ぐ児童館。江東区湾岸編
湾岸地域に引っ越してからひたすら土曜日は児童館に行っています。この暑さ。やばいです。自分が子供の時は暑くても外で遊んでいたと記憶していますが、今は無理。本当無理。子供は大人よりアスファルトに近いので、より暑いです。大人が35度なら40度近いはず。外を歩かせるのは正直、危険です。
ということで、児童館の利用が増える時期。
今まで行ってきた江東区・湾岸地区の児童館をレビューします。
でかい!グランチャ東雲
5階建ての建物の3階がキッズエリア。3歳以下の子が遊べるエリアと3歳以上のアスレチックエリア。またその間に絵本やレゴのコーナーがあります。
館内の写真は載せていいのかどうか分からないので、リンクを貼っておきます。3歳以上のアスレチックエリアがスゴイんです。
http://www.ohkubo-taiki.co.jp/play/0058.html
無料でこのレベルは本当にスゴイ。2時間〜3時間は平気で遊べます。滑り台あり、ロープ有り、ボールプールあり…こりゃスゴイ。3歳以上の子は一度、ここで遊べばまた行きたくなること請け合いです。
グランチャの前に24時間のイオンがあるため、食事や買い物にも超便利。
3歳以下のエリアも広々していて、おままごとグッズも豊富。(また日当たりがよくて、子供が自由に遊んでたらウトウトしちゃうんです)
遊び道具がいっぱい。豊洲みずべ
遊び道具数NO1がここ。
です。おままごとグッズはもちろん、簡易的な滑り台や、中に入って遊べる船、トーマス…
3部屋に分かれていて、どの部屋がどの年の子とは決まっていません。誰でもどこでも遊べます。
ここがいいのは、遊び道具がいっぱいなのはもちろんですが、保育士さんがいること。例えば、少しだけベビーカーに荷物を取りにいきたい、電話をしたい時に係の方に声をかけると面倒を見てくれます。これ、超楽。
バスケゴールがある!辰巳児童館
上の2つと違い、いわゆるthe児童館。建物はやや古びた感じ。遊び道具もたくさんあるわけじゃありませんが、非常にアットホーム。遊び道具が少ないけど一室の広さはあるため走り回って遊べます。
まだ家の子はそこまでの年齢じゃありませんが、外のバスケットゴールがあるのが最高。真夏は無理でも、春や秋は楽しめそう。
他にもいくつかありますが、オススメはこの3つ。また、他のところもレビューしたいと思います。
8月6日。広島原爆の日に思うこと。
自分の子供達に「どうやって」「何を」伝えていくか。
いやー難しい…
では、私は親や祖父母から何を伝えてもらったかを考えてみたい。
祖父母から戦争を伝え聞いたことは無い。
無い。無いんです。これが。
母方の父、おじいちゃんは私が物心つく前に亡くなりました。警察官でした。戦地にも行ったようですが、どこに行ったかは分かりません。
ばあちゃんは戦争の話をしたがりませんでした。確か、高校の時だったと思います。興味本位で戦争の時のことを聞いてみました。話してくれませんでした。
「いいのよ。そんなことは」
ヘビースモーカーだったばあちゃんは美味そうにタバコを吸って吐きました。
父方のじいちゃんと我が家は疎遠でした。関係が悪かったわけではなく、場所が離れていただけですが、1年か2年に1回帰るだけでした。私の両親はフルタイムでの共働きでした。2人が長期の休みをとるのも難しかった。さらに両親は子供に色々な場所を見せてあげたいという思いが強い人でしたので、たまの休みも家族旅行にあてることが多かった。今となってはありがたいのですが、じいちゃんやばあちゃんの気持ちを考えると、寂しい思いをしていただろうなと思います。
帰る時は、親族大集合みたいなタイミングなので当然そんな話をすることはありませんでした。
今になって思う。体験を語り継ぐことの重要さ
私は戦争を経験してないし、聞いてもこなかった。教科書に載っていることと、テレビや映画、アニメ、漫画の中の戦争しか知らないのです。
で、広島や長崎、終戦の日に思いを馳せる時、自分の何も無さにビビるわけです。恐らく5年後。子供に教える際にまだビビるでしょう。語ることの無さに。
私みたいな同年代。多いのではないでしょうか。
いや。案外、父や母も知らないのかも。聞いたことない。
ということでまずは話を聞き勉強することから初める
まだ間に合いそうです。語り部の方に会いにいくことをしようと思います。また、テレビや映画を見ます。正直、今までは戦争映画って苦手だったので敬遠してきたんですよね…それじゃいけないわけで。
私は自分のフィールドワークとして東日本大震災の語り部の方とは何人かお会いしました。石巻、女川、気仙沼、陸前高田…
これと同じことをやらなきゃいけない。
当たり前のことから当たり前にはじめるしかないなーと思う8月6日でした。
ちなみに。私は本業以外で自分の『仕事』を持つことってスゴイ重要だと考えています。なんでもいいし、金にならなくてもいい。語り部に会うことも、写真を撮ってSNSにアップすることも、ブログを書くことも。超どうでもいいことだけど、でも案外大事っす。そして生活がびっくりするくらい豊かになります。なった気がします笑(また、これについて記事を書きます)
最後に今日の一枚のコーナー。
暑い…いや暑い…という夏っぽい一枚。上の空がもう少し小さくても良かったかなー。
子供の写真をSNSに載せる?載せない?
結論から言うと私は載せてません。ただ、これは子供だからではなく、友人・知人も載せていません。一緒にいる人をSNSに上げるということはその人の不利益になることだってあるから。以前、友人の結婚式で、一人が記念写真をFacebookにあげたんですが、その時写っている人をタグ付けしたんですね。で、トラブル。実は写っている中の一人が奥さんに仕事だと嘘をついて式に参加してました。(どうやらその日は奥さんの誕生日だったみたい)。正直、誕生日くらいいいじゃないか…友人の結婚式なんだから…とは思いますが奥様的には許せなかったらしく大喧嘩になったそうです。
では我が子はどうか。
ここで断っておきたいのは、たまーに裸の写真をアップしてる人がいますが、それはNGです。あれはダメ。ここで言っているのはあくまで普通の写真のことです。ってか多分、児童ポルノ、わいせつ物頒布罪みたいなことなのでは。
子供は自分の所有物ではない
当たり前ですが、わかってない人も多いですよね。SNSであげた写真はずっと残ります。物心ついた後に、小さい時といはいえ、自分が好ましく思わない姿が全世界に向けてアップされていたら…いい気はしないはずです。この観点からも裸は全くもってダメ。ってことです。
あと、あんまり「いいね!」がついてなかったら凹みますよ笑
一方で、子供達はSNSが前提の世代になる
SNSが今後どんな変化をするにせよ、インターネットを通じて、全世界と繋がる。それが未来の形であることはほぼ間違いないでしょう。私達の若いころは小学校を卒業したら、そこで別れた友人と連絡をとる術はありませんでした。しかし、今の子供達はいつでも誰とでもつながれます。自分の写真が全く自分とは関係ないところで見られている。そんなことが当たり前にある世の中でしょう。
さらに言えば、それがビジネスになる。一昔前はブロガー、今はユーチューバーにインスタグラマー…自分の姿を見せてお金に買える。近い将来はサラリーマンだってその必要性に迫られることになると思います。
となると、子供のころからその状況に慣れさせておく…というのは存外間違いではないのかも。自分の情報をどう出していくのが正解なのか。親がコントロールしてあげつつ理解を深める。バカッターなんて言葉もありましたが、SNSリテラシーをきっちり教える。バカな使い方をするとどうなるかを想像させる。どう使えば自分の得になるのか身につけさせる。それがこの先を生きる力になる。そんな気もします。
子供がSNSをやり始めたらどう教育すべきなのか。全くしないことは無理。教育するためにはこっちもリテラシーが必要。それもあってブログやらInstagramやらはじめたんですけどね…
次はtiktokでも始めるか…いやさすがにそれは…
追記
と、ここまで書いておいて何なんですが、まだ子供の写真をアップはしていません。単純にこれを誰に発信したいかが分からないから笑。
スナップ写真をInstagramにアップしているのはそれを評価してもらい、写真の腕を上げたい。でも子供の写真はアップして何を評価してもらうのかが分からない…いいね!って言われてもなぁ…
最後に今日の一枚。
(自分が撮った写真でお気に入りを文脈関係なくアップするコーナー)
「万引き家族」と「焼肉ドラゴン」と「未来のミライ」の家族
話題となっている(いた)3本の映画を見て。思ったことを思ったままに書いていきます。
まず、好きな順に並べると…タイトル通りですね。「万引き家族」「焼き肉ドラゴン」「未来のミライ」
ここから先は多少、ネタバレありです。嫌な方は読まないでください。
(焼き肉ドラゴンだけ写真撮り忘れちゃった…)
映画評論家じゃないので一つ一つを掘り下げることなんて出来ません。横断的に書きます。この3つの映画のテーマは「家族」です。見た人みんなが分かる話。
ざっくりとそれぞれの家族像を。
- 万引き家族→劣悪な環境の中で寄り添った戸籍・血縁ではない家族形成の話。そして形成できなかった話。
- 焼肉ドラゴン→戦後の劣悪な状況の中で血縁しか頼るものがなかった「在日コリアン」。日本にいる「朝鮮人」という大きな血縁の家族の話。
- 未来のミライ→恵まれた環境の中、結局、血縁と戸籍の家族を大事にしましょう話。
あくまで私見です。もっと違う見方もあると思います。教えてください。
「万引き家族」も「焼き肉ドラゴン」も主人公達は非常に過酷な環境にいます。一方は万引きでしか生計を立てられず、一方は血も言葉も違う人の中で虐げられながらも耐える人達。
「万引き家族」は、同じような状況の人達が寄り添って家族を作ろうとします。意識はしていなくても無意識に作ろうとしていきます。
ネタバレですが、最後。家族は家族になれませんでした。現状の日本という制度の中では。彼らが貧困の中で犯罪に手を染めていなければ…でも、そうでなければ家族を作ろうとはしなかったでしょう。人は辛い時は一緒にいれます。辛さを分かち合えるから。
焼肉ドラゴンは上記しましたが、「在日コリアン」という大きな血縁の家族の話です。
どちらも、特に万引き家族は「新しい家族」という概念を模索しようとした作品だと思います。それが失敗したにせよ。血縁や戸籍ではなく一緒にいることこそが拠り所だった。焼き肉ドラゴンは、これもまたネタバレですが、最後はバラバラになります。しかし、万引き家族とは違いポジティブな終わり方で、バラバラでも血縁さえあれば家族でいられるというメッセージがありました。
私は家族という概念が嫌いです。あそこから逃げたい人だっているはずです。家族があるからこそ苦しい。逃げたい。でも簡単には逃げられない。
この2作はそんな家族という概念を一度作り直そう、見直そうという作品でした。「万引き家族」はいわずもがな。「焼き肉ドラゴン」は一緒にいるだけが家族ではないし、家族は親と子だけではない。広い意味での家族(ここでは民族)を示した作品でした。
で、「未来のミライ」…
私、細田守のファンなんです。散々言われた「化物の子」だって楽しんで見れたんです。
「未来のミライ」はとにかくアニメーションの作りがすごい。ただただ、スゴイ。これだけでも見る価値はあります。
しかし、上記した2作品と比べるとあまりにも…別に貧困じゃないからどうことうというわけじゃなく。過去のおじいちゃんに会いに行って、子供の頃のお母さんと会って自分と似てるな〜って…それで家族になっていきますって…主人公が小さいので別れあるわけじゃなく、一緒にいる血の繋がった親子の絆の再確認。みたいな感じでしょうか。日常を肯定するのはいいのですが、今このご時世にあの細田さんがやるべき内容だったのかと…
前作「化物の子」は血縁どころか種族も違う2人が親子になっていく物語だったし、その前の「おおかみこどもの雨と雪」も家族という概念をアップデートすべく描かれた作品でした。
家族というある種の呪縛から逃れようとする人の「もがき」みたいなものが、細田作品にはあったと思っていたし、「万引き家族」にもありました。「焼肉ドラゴン」はちょっと意味合いが違うけど。
家族という言葉がある種、政治的で思想的な意味を持ちはじめた今だからこそ、細田監督が凡庸な「家族を大事にしましょう」というところに戻ってしまったのが残念でした。
あ、ただ本当にアニメーションはスゴイっす。細かい描写とか。実際、映画評論家の中では評価が高いみたいですね。
人によって、感じるものが違う映画だと思います。ぜひ、一度観てみて、自分は何をどう感じるのか。確認してみてはいかがでしょうか。
【育児】お風呂で数字とひらがなとアルファベットを教える。
長男は現在3歳。半年くらい前からお風呂に数字のシートを貼りはじめました。
だいたい、ぬるま湯にして10分弱入っているのですが、このシートが効果てきめん。前々からリビングやら寝室でちょっとずつ教えていたのですが、全く覚えなかった長男が100まで数える、読めるようになりました。
指差しで覚えられる
当たり前のことのように見えますが、結構簡単じゃないんですよね。すぐそっぽ向きやがるし、逃げようとしやがるし…でもお風呂場なら逃げ場はありません。「これなーに?」みたいに数字を指さしてクイズ形式にしても○。
カウントする意味を覚えられる
「10数えたら出よう」と決めると10でアクションを起こすということが覚えられます。ゴールは10でも20でも構いませんが、これが覚えられると実生活でも使えます。例えば、あと30秒で家出るよ〜というとうちの子供は笑いながら行動できます。あんまり急かすために使うのは良くないと思いますけど、ちょっとだけ生活が楽になります笑
ま、大人の正解も色んなカウントダウンに追われているわけですのでねぇ…
ひらがな、アルファベットも同じシリーズで
数字の次にひらがな、アルファベットのシールも貼りました。
我が家は公文のを使ってますが、正直どこのものでもいいと思います。無料で配ってるところもありますよね。書いてあるのはだいたい同じだし…
ただシリーズは同じにしておくと良いです。
理由は簡単で、絵が同じってこと。数字のシートにはライオンが何匹みたいに絵で書かれているんですね。で、ひらがなの「ラ」を見ると同じライオンが描かれています。すると、「おんなじ」って理解できるんですね。案外、これって大事。共通の絵が見つけられると子供も一つ楽しみを見つけられます。
今は足し算引き算をお風呂で教えています。正直、これは苦戦してます笑
幸い、うちの子はお風呂が好きなので10分入ってていても苦ではなさそう。丁寧に教えれば10日あれば1〜10までは数えれるようになるはずですよ。
100均のシールが子連れ旅行のマストアイテムである理由
子供との旅行って本当に疲れます。楽しいし、子供思い出もたくさんできるからいいんだけど、とにかく疲れます。叫ぶ、走る、泣く…しんどい…
目的地についてからは全然いいんですが、やっぱり移動中が大変。うるさくもできないですから…
長男が産まれてから、海外2回、国内8回ほど旅行に行ってきました。
そこで移動中に役立ったアイテムをご紹介します。
なにはなくともタブレット(国内のみ)
まずはタブレットです。あまり長時間見せると目が悪くなるので良くないですが、これがあると一発で泣き止みます。動画コンテンツも豊富。
私のオススメは、
おもちゃで遊ぶ動画。
これってよく考えるとゲーム実況動画ですよね。そういえば。子供もこれで遊んでる気になるのかな…
あと、
この2人、YouTuberアイドルらしいです。確か。
これじゃなくても音楽ものはいいですよね。音量注意。
アンパンマンの知育タブレット
タブレットはタブレットなんですが、ペンを使って遊べます。DSみたいなもんですね。気を使わなきゃいけないのはペンを投げたすること。前の席の人に当たっちゃたら…
もう一つ注意点。これは充電が結構すぐなくなります。iPadやiPhoneの予備バッテリーを持っている人は多いと思いますが、これは切れちゃったらなんともなりません。旅行に行く際は必ず充電を確認しましょう。
100均のシール!
本題。ってほどじゃないけど。これいいんですよ。
まず、安いくて種類が多い。
本にジャングルの絵が書いてあってそこに動物を貼ったり、キッチンの絵が書いてあって包丁やハサミを貼ったり…全種類買っても700円程度です。
もう一つ!粘着力が弱い!
マイナスポイントに思えますが、これがいいんです。
要は間違って座席に貼ってもすぐとれるということ。これが超便利。超ラク。
子供がカーテンや席に貼っても簡単にはがせます。最悪、自由に席で遊ばせて到着の10分前くらいからぱっぱと剥がせばOK。変に高いものを買うと剥がせなかったりしますがこれは何分立ってもすぐ剥がせる。
他にもいくつかオススメグッズはありますので、またご紹介しますね。
勝どき、豊洲、木場のじゃぶじゃぶ池。小さい子にオススメは…勝どき。かなぁ…
じゃぶじゃぶ池ってご存知ですか?
名前の通り、じゃぶじゃぶする池です笑
7月〜8月いっぱいを目処に都内の公園にできる水遊びできる池のことです。公園にもよりますが、水かさは大人の膝下まで。浅いので溺れることはほとんどありません。
子供は水着着用。おむつが取れていない子は、入ることができない、あるいは水遊び用のおむつを義務付けられています。
大人は水着不可。というより、公園なので更衣室がないだけですね。実際、家が近い人なのか、水着できて水着で帰っている人も何人か見ました。
木場、豊洲、勝どきのじゃぶじゃぶ池を行ってきたので、ご近所の方に参考になればと思いちょっとレビューしてみます。
コンパクトな豊洲のじゃぶじゃぶ池
ららぽーと横の豊洲公園内。円形の池で3つの中ではコンパクト。基本は水が入っているだけの簡素な池です。
はっきり言ってそんなに語ることのない池ですが、ここは何より周辺施設が抜群!
ららぽーとの前なので何をするにも便利です。一番近い入口がフードコート部分なので食事も楽ちん。フードコート内には30分500円のKIDSエリアがあります。滑り台やボールプールなど。狭いですが、30分なら十分楽しめるでしょう。
ららぽーと内のキッザニアと合わせれば最高の休日に!(キッザニアの混雑はやばいですけど…)
あと、新しい公園なのでトイレがきれいです。ららぽーと内のトイレも使えるしね。
広さ自慢!木場のじゃぶじゃぶ池
3つの中では一番広いの木場。全長30M〜35Mくらいかなぁ。
設置されている4体のクジラのおもちゃ?から水が飛び出していて子供達はそこに群がって遊んでいます。
何よりここがいいのは係のおっちゃん達!ホースで水を撒く時、子どもたちに当ててくれます。これにはみんな大喜び。笑い声が溢れます。
広い分、池の周りに座ったり荷物をおけるのがいいですね。日陰もあるので、大人達もそこでゆっくりすることができます。もちろん子供からは目を離さないでくださいね。
マイナス面はやっぱり周りに商店がないことでしょうか?特にこの時期は熱中症が怖いですよね。水分をすぐ買えないのは…僕が知らないだけかもしれませんが。
あと、場所がいまいち分かりにくい。勘違いする人も多いですが、木場公園の中じゃありませんよ!木場公園の三ツ目通りを挟んで真向かいです。気をつけてね。
もう一点だけ!他の公園と違い、少し大きな子が多い印象があります。豊洲や勝どきは幼稚園の年中くらいまで?だった気がしますが、明らかに年長や小学生低学年の子もいたように思います。その子達が悪さをするわけじゃありませんが、ぶつかって転ぶこともあるので2〜3歳の子を連れて行く人は要注意。
個人的オススメは勝どき!
理由はそんなに大したことじゃないです。水がスプリンクラーみたいに出るんですが、それの数が多いってだけ笑
でもこれ結構大事。子供って水が出てくるところ好きじゃないですか。だから取り合いになっちゃうんですね。木場はクジラのオブジェがその役を担っているんですが、みんながその周りに密集しちゃうので、気が弱い子とかちっちゃい子は見てるだけで可哀想…勝どきはその数が多いので、みんなが楽しめそう。
駅チカなのでコンビニもすぐそばで安心です。トイレは汚いです。
あと、池に隣接する鶏鬨って店が美味しくてオススメですよ。
じゃぶじゃぶ池は我々の強力な味方。
金もかからないし、子供も楽しい。そして体力を使ってくれるから夜にちゃんと寝る笑
他のじゃぶじゃぶ池も行ったらレビューしますね。